これは昨年発行した友人との合同誌「奇跡の海」に掲載したカラー口絵です。
……なのですが個人的にこの絵にはバカでか感情を込めてしまっています。
個人的な勝手な定義としての両翼ブロマンスは、肉体関係が現在なく、将来ある「かもしれない」し無い「かもしれない」けれど確かに互いに特別に惹かれ合うものがあって、余人をもって代えられない唯一無二の相手だと思っている、そういう感じの関係かなあと思います。
発行時のジャンルは「ゾロサン」でしたが、この絵は完全に左右なしブロマンスとして描きました。
私が描きたい二人のイメージに過去一近づけたかなあと思う大切な絵なので載せさせてください。背景も素材ではなく自分で描いて自爆しました笑 いつまでもどこまでも、地獄までもふたりで共に歩いて行ってほしいです。
両翼ブロマンスというもの
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